大型病院向けのシステム導入をはじめとする一般医療事務ソリューションや、歯科医院向けの歯科総合管理システム(DOC-5)を中心とした歯科医療ソリューションを手掛けています。
これらの予約管理、院内問診票(OwletableⅡ)、院外WEB問診票、再来受付機、院内サイネージなどの様々なオプション機能開発も積極的に取り組み、医療DXの推進に向けた活動をしています。
歯科総合管理システム『DOC-5』
特に歯科医院の業務効率化、患者とのコミュニケーション向上に大きく貢献する歯科総合管理システム『DOC-5』は、1982年の初代から40年以上にわたって大きな進化を遂げてきました。セントラル技研はその開発と運用、サポートに携わり、現在では全国に9000近いユーザーを抱え、同種の商品としてはトップシェアを誇るシステムとなっています。
この他にも、カルテ管理や薬歴管理システム、医療事務ソリューションなど、一般病院向けの商品開発にも取り組んでいます。
OwletableⅡ(オウレットエイブルⅡ)
OwletableⅡ(オウレットエイブルⅡ)は、セントラル技研が開発した場所や端末を問わず、顧客・生活者の情報を手軽に収集できる対話型コミュニケーションシステムです。
簡単な操作でユーザーが入力でき、入力情報をスムーズに集計・分析することが可能。柔軟なカスタマイズ性能を持っていますので、顧客コミュニケーションやマーケティングなど、幅広い用途に活用することができます。